【意外と知らない】株式や投資信託とは?
「株、投資信託、よく聞くワードだが詳しくはよくわからない」
先日30代女性のお客様からこのような質問をされました。
私も金融について学ぶまでは、ざっくりとした意味しかわからなかったです。
ですが、資本主義社会で生きている以上、これらを知ってるか知らないかでは大きく差がつきます。
株式会社とは?
株式会社は株式を発行し、投資家が購入することで資金を調達できます。
このときに調達したお金が資本金となり、そのお金で事業を行います。
投資家は株主となり、利益の還元を期待します。
株式は投資家が出資をしたという証明のようなものです。

昔は株券というリアルな紙で発行されていました。
今は全てデジタルです。
株主ができることとしては下記です。
- 配当金をもらえる
- 会社の経営や人事に参画することができる
- 株を売却して利益を受け取ることができる

上場とは
上場とは証券取引所で自由に株が売買できることです。
証券口座を持っているが誰でも株を購入することができるため、上場した会社は資金調達が非常にしやすくなります。
さらに上場には非常に厳しい審査があるため、会社の信用力が格段に増し、事業がやりやすくなります。
逆に上場することのデメリットは、株を一定以上持たれてしまった場合、会社の経営や人事の決定権を握られる場合があります。
50%以上の株を所有されれば役員を全員解任することもできるので、実質の経営権を握られます。
投資信託とは?
簡単に言えば、投資信託の詰め合わせパックです。
ファンドが投資信託を作り、投資家はその投資信託を購入します。
一言で投資信託と言っても非常に多くの種類があります。
国内中心なのか、世界全体なのか。
幅広い業種なのか、IT系中心なのか。
さらにファンドマネージャーと言われる人が、中身を入れ替えたりします。
例えば、「コロナが流行したからIT系の会社の株を多めにしよう」など。
普通の投資家ができないようなこと分析をしているため、当然手数料も発生します。
手数料は世界的に見て、日本は非常に高く、そのことが「投資はお金が増えない」というマインドを作っている原因にもなっています。

私たちが株や投資信託に投資をすることのメリット
- 売却利益を狙う
- 配当金を狙う
- 株主優待を狙う
売却利益を狙う
シンプルに安く買って高く売れば売却利益を得られます。
例えば、トヨタの株を購入し価格が上がったところで売却できれば利益が得られます。
ただ、このように個別企業の売買で利益を狙うことはリスクが大きいです。
企業の倒産などで、その株の価格の価値がなくなってしまう場合もあります。
また、複数の会社だが同じ業種への投資もオススメしません。
例えば複数の航空会社へ投資をしていた人は、コロナで大きく資産を減らしています。
こういったやり方はハイリスクハイリターンの投資手法となるので推奨しません。
私は一貫して長期・分散投資のメリットをお伝えさせてもらってます。
詳しくはコチラ(【投資初心者向け】投資は怖くない 理解すべき3つの要素)をご覧ください。
短期で利益を狙うのではなく長期で。
個別株を狙うのではなく、様々な業種・様々な地域へ投資。
世界経済は短期で上下しながらも人口増加と共に右肩上がりに成長しています。
アメリカ市場においては過去50年間、どのポイントで買ったとしても15年間保有していれば、株価は上がっています。
長期で様々な業種の株を保有することは、非常に低リスクで資産を増やすことになります。
さらに積立という形で株を保有することは平均取得単価を下げることにつながるので、さらにリターンが期待されます。
配当金を狙う
会社によっては毎年配当金を出している。
さらに毎年増配している会社もあります。
例えば、花王やコカコーラなどです。
私は配当を再投資して、複利の力を使うことを推奨しています。
投資は目の前の利益を狙うのではなく、自分年金や子供の教育費などの備えにしましょう。
私たちが取るべき投資のスタンスについて
日本人は日本が大好きなので、日本の企業に投資をしがちです。
ですが、私は日本への投資は全く推奨していません。
理由は下記です。
- 日本の経済成長は期待しにくい
- 日本円で持つリスク
人口減少国家で経済成長した国は過去に1カ国も存在しません。
あえて世界初の快挙に賭ける意味がわかりません。
また、経済成長が難しい国の基軸通貨を資産としておくことにもリスクがあります。
日本に住んでる以上、円は必要ですが、全財産を円で所有することはリスクが大きいです。
投資初心者の方へ推奨しているポイントとしては下記です。
- 世界全体、様々な業種へ分散投資ができる
- ドルで持つことができる
- 長く結果を出している歴史があるファンドで運用ができる
もちろん人によって最適解は異なりますので、どなたでも気軽にご相談ください。
- 資産を作るところから始める必要がある
- 使わないお金があるが、運用方法がわからない
- 今の運用方法が正しいか、中立の立場から意見が欲しい
中立的な立場で情報提供をさせていただいております。
ぜひ気軽にご相談ください。


